画像が一枚なのがモチベーションが上がらない（笑） - 市村

2022/08/07 (Sun) 17:57:55

★CXで始まった『個人差あります』…何でしょう、ちょっとヒネリのある“入れ替わり”ものとでも申しますか。新川優愛さん扮する若い作家の夫が突然、“異性化”（もちろん架空の設定）してしまい、その異性化した夏菜さん扮する夫（異性化前の夫に扮するのは白洲迅くん）と暮らすことになるという物語。そんな中、その異性化した夫に気付く（二人ともポイントカードと間違って免許証を提示するので）ドラッグストアの店員さんに扮するのは、紺野彩夏さん。元々はモデルさんですかね。わりとドラマ出演はあるようですが、私個人は、2019年のEX『仮面ライダージオウ』くらいしか記憶にありませんでしたが、なかなか可愛い人ですよ。

★NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』、先週放映分では、月島あたりに事務所を持つスジの者が現われて、物語をかき回して行きましたが、これも何とも“見え透いた”話でしたね。そんなうまい具合に片岡鶴太郎さん扮する三郎さんにシベリアで救われたという人物と出会うものでしょうか？（笑）。出会うということから逆算して書かれているように見えますよね？（笑）。まぁ、そんな月島あたりに事務所を持つという程度のスジの者が話をするどころか、顔を見ることさえ出来ないくらいのそのスジの大物と三郎さんが懇意にしていて、そちらに電話をかけたらピシャッと静かになった…そんなグレーな話ではなかったのはNHKの朝ドラに関してはセーフだったかもしれませんが（爆）。好きになれないキャラクターばかりの『ちむどんどん』、取りあえず重要な役で“イイ人”なのは、飯豊まりえさん扮する愛さんと片岡鶴太郎さん扮する三郎さんくらいのもの？（笑）。何しろ私は、宮沢氷魚くん扮する記者はもちろんのこと、黒島結菜さん扮するヒロインも好きじゃないくらいですから。

★MBS毎日放送で深夜に放映されていた『ロマンス暴風域』、渡辺大知くん扮する主人公が、若い頃にはモテなかったので、現在はとにかくHがしたいだけ（風俗でお金を支払ってでも…笑）…というふうに見える作品でしたけれども、中にその主人公である美術系の予備校講師の職場の同僚役で出演されていたのが、岬あかりさん。この方、初めて見たお名前の方でしたが、長らく子役をされていて、いったんお休み、そして最近復帰されたのだそうですね。以前の芸名は高瀬岬さん。なるほど、そういう名前の人はいましたね。ここでも美術系の予備校講師ながら、副業として風俗嬢をしているという設定で、子役出身ながら、なかなか大胆な演技をされていましたよ。